VSウエストランド初回放送の感想

VSウエストランドについて、

ABCラジオで放送された特番「ウエストランドのラ・ラ・ラジオランド」を未だに覚えているくらい、自分はABCとウエストランドが好きだったので、VSウエストランドもかなり楽しみにしていたけれど、佐久間と佐久間がプロデュースした無名アイドルが出てきた初回放送は本当につまらなかった。

M-1チャンピオンの初の冠番組の初回に、聞いたこともない10代のアイドルをぞろぞろ出して、うすい自己紹介と大喜利をやらせて、一体どうやって面白くさせるつもりだったのか。

今まで番組で“使ってあげていた”恩があるのかもしれないが、それにしても流石に見てられなかった。

番組としての面白さを無視した単なるごり押しなら最悪だし、

自分がプロデュースしたアイドルを使うことで番組が一番面白くなると判断したのであればセンス終わってると思う。

そもそも番組のコンセプトが「ウエストランドに不満を持っている人との直接対決」なので、ウエストランドに負けた他の芸人や、路上ミュージシャン、R-1チャンピオン、何とかして売れようとしていたアイドルが出てくるのが自然であって、まだ何も活動していないアイドルが出てくるのは番組として破綻しているんだよ。

ちなみにオズワルドが出てきた2週目の放送はとても面白かった。